Q.別のフォルダにあるSQLのファイルを、SQLエディタに簡単に読込む方法は、ありますか? | |
A.Visual NAVIでは、次の3つの方法により、SQLエディタにファイルを読込むことができます。 | |
・SQLエディタの「SQLエクスプローラ」を使用する ・Windowsのエクスプローラから、ドラッグ・アンド・ドロップを使用する ・ツールバーの「開くボタン」を押し、「ファイルを開く」ダイアログボックスからファイルを選択する |
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1.SQLエディタの「SQLエクスプローラ」を使用する | |
ツールバーの「SQLエクスプローラボタン(赤丸印)」を押下(表示)します。 |
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SQLエディタ画面の右端に「SQLエクスプローラ」が表示されます。 |
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「SQLエクスプローラ」に表示されているアイテムを選択し、ドラッグ・アンド・ドロップでSQLエディタに貼り付けます。 ※アイテムを、ダブルクリックしても同様の動作となります。 |
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「SQLエクスプローラ」に表示されているフォルダは、「環境設定」の「定義情報出力タブ」の中にある「スクリプト収納フォルダ」が既定値として表示されています。 このフォルダ(ルート・フォルダ)を一時的に変更する場合は、ルートフォルダを選択し、マウスの右ボタンを押し、メニューを表示します。 次に、メニューから「ルート・フォルダの変更」を選択し、表示したいフォルダーを選択してください。 |
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2.Windowsのエクスプローラから、ドラッグ・アンド・ドロップを使用する。 「SQLエクスプローラ」のルート・フォルダを選択し、マウスの右ボタンを押し、メニューを表示します。 次に、メニューから「エクスプローラの起動」を選択し、エクスプローラを起動します。エクスプローラから、ファイルを選択しSQLエディタにドラッグ・アンド・ドロップします。 ※ドラッグ・アンド・ドロップは、「環境設定」の「定義情報出力タブ」の中にある「スクリプト収納フォルダ」の「拡張子」に指定されているファイルのみが対象となります。 |
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3.ツールバーの「開くボタン」を押し、「ファイルを開く」ダイアログボックスからファイルを選択する。 ツールバーにある<B>「開くボタン([Ctrl]+[O])」を押し、表示されたダイアログボックスから、読込みたいファイルを選択します。 |
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